VISION
人間とロボットが相利共生する社会を宇宙規模で実現する
MISSION
「屋内」の自律飛行ドローン導入を検討
している
「現場技術者」の救世主となる
屋内に特化
非GPS環境における屋内ドローンの自律飛行に特化した新しいサービス提供を追求し、構造物に関わる全ての方へ革命をもたらします。
徹底的な現場目線
現場目線での課題解決と研究開発を重視し、現場技術者とともに、現場で使えるモノ作りをします。
飛ぶ必然性
何故飛ぶ必要があるのか、地走ロボットでは解決できないのかを徹底的に考え抜き、最適なロボットソリューションをご提案します。
Corporate identity
社名とロゴの由来
4つのスパイラル(らせん)は、ドローンであり、Spiralに関わる人達が持つ経験や技術を表象します。これらが交わることによって1つのスパイラルでは見えなかったモノが現れるのです。
Our story
“飛行ロボットを人々の暮らしに役立てたい”
代表の石川は、学生時代に超⼩型衛星の設計開発や宇宙材料研究に没頭し、在学中に飛行ロボットベンチャーの創業に参画。
2009年より、送電線の点検を目的としたVTOL(現在のDrone)開発に着手するが、高高度での飛行制御技術に大きな課題があり、プロジェクトは3年で打ち切り。屋外でのドローン制御の難しさを痛感する。倉庫内での監視などに使用できないかと顧客開拓を始めるが全く相手にされず断念。
その後、医療機器メーカーで光学検査装置と産業用ロボットを組み合わせた光学自動検査システムのプロジェクトを率いながら、生産技術の現場で改善に取り組む。工場作業者と日々取り組む中で、現場目線での開発の必要性を実感する。
ドローンが一般に普及し始めた2016年初夏、イベントで「倉庫内でドローンを用いて棚卸しができないか?」と相談を受けたことをきっかけに、屋内ドローンの需要を確信。従来技術では現場導入は困難ではないかと考え2016年10月にSpiral Inc.を共同創業。
創業時よりグローバルな事業展開を志し、2018年には世界23ヶ国を訪問し、世界の屋内ドローン需要を確認。2019年より日本に囚われず世界各国よりエンジニアを採用し、現場作業者の救世主となる”飛行ロボット“を活用したソリューションの提供を目指す。